◆志望校突破のストラテジー(戦略)

偏差値40からのスタートで早慶上智・GMARCH・医歯薬獣医・国立大合格!

志望校の入試 合格最低点を 調べる 合格のハードルの高さを客観的な数値で認識しよう ①各大学の独自試験の合格最低点は得点率5~7割が目安 ②「4割前後は落とせる」から合格への可能性を探る ③国立大は共通テスト+2次の合格最低点クリアを目指す ④日東駒専以上のレベルの大学志望なら共通テストは得点率8割以上を目標に 主要大学 法学部の合格最低点の「得点率」の参考例
志望校を決めたら、合格するための条件を具体的に検討していきます。まず確認したいのは過去の入試における「合格最低点」です。志望校の合格最低点こそ、入試で突破すべき数値目標であり、これが志望校合格のキーポイントになります。各大学の独自試験(各大学で独自に作成した入試問題)の合格最低点は、得点率で国公立大は5~6割程度、私立大は6~7割程度が一般的です。逆の見方をすれば、4割前後の点数を落としても合格できるということになります。この客観的事実に注目し、越えるべきハードルの高さを正確に認識することで、柔軟に戦略を
指導科目 受験に必要な科目を選択受講てきます。英語・国語[現国・古典]・社会[日本史・世界史・地理・政経・倫理・現代社会]・数学[数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B・数Ⅲ・数C]を必要に応じ受講できます。
学力アップの秘密 ①いつからでも入学可能 生徒一人ひとりに対して入学時にパーソナル学習カリキュラムを編成します。従って、いつ授業を開始しても成績アップや志望校合格へ向けて万全の態勢をとることが出来ます。②授業料は月謝制 大手予備校を含む他の予備校では通常、入学時に年額で受講料を一括徴収していますが、個人指導予備校M.A.X.では受講生の立場に立った月謝制・低額設定を採用しています。当校の授業料は講師の質および教育内容に比して納得のいく設定です。
③中学復習の基礎レベルから実戦ハイレベルまで1対1でていねいに教える授業 個人指導でわかる喜びを実感しながら志望校合格へ急接近しよう! クラス形式の授業とは異なり、自分の学力レベルに合わせて受講できます。例えば英語は中学の復習をしたい、国語は苦手分野の長文読解や小論文対策を徹底的に行いたい、数学は早慶・上智、難関とされる医学部・獣医学部への受験対策を行いたいなどといった各自のニーズに的確にお応えします。 ④ゆったりと落ち着いた教室 学習に最適な落ち着いた空間で、個人指導の最大の利点である内容の濃い授業を専
⑤講師陣の層の厚さが特色・高1~高3・高卒生まで文・理系の全科目対応 各科目とも個人指導は絶大な学習効果をあげており、かつ講師との1対1のふれあいによる授業は人間形成という面においても大きな意義を持っています。⑥適確な進路指導・カウンセリングの充実 受験・教育相談には、蓄積された豊富な入試資料をもとにして進路指導担当が随時手厚い助言・指導を行っています。また、学力アップには自分に適した勉強方法の発見とともに心の安定が必要です。希望者には心と学力のバランスを保つために定期カウンセリングを実施しています。
⑦アットホームな暖かい雰囲気 M.A.X.は教育の原流となる古き学び舎の精神、暖かい教育環境に包まれた小規模予備校(塾)のスタイルを堅持しています。現役合格を合言葉に学ぶ高1~高3生はもちろん、受験に失敗し挫折感にさいなまれている高卒生を温かく迎え入れています。M.A.X.ならではのきめ細かな指導と心配りを生徒1人ひとりに心がけています。ハートフルな心に響く教育を実感することができます。これらのことが在校生の志望校合格を大きくバックアップしています。⑧自習室  自習室などの学習環境の整備は受験専門の教育機
There is no royal road to learning.

入試基礎体力の強化

Q: 基礎という言葉を聞いて、あなたは何を思い出しますか?

 

A:「易しい」「レベルが低い」「あまり意味がない」「入試には役に立たない」…等々…

こうした意見を持っているとしたら、基礎の本当の意味を知らない受験生になってしまいます。学習指導要領の特色の一つにも基礎基本の重視があります。基礎とはレベルの高い低いとは関係ありません。要は真の学力をつけるために必ず押さえておかなければならない内容のことです。

 

基礎事項の深い理解こそが合格力をつける

 

 

難関大の入試問題も、基礎的な事項を着実にマスターしていれば十分に合格点が取れます。もちろん大学によって問題の難易度も異なります。しかし難度の高い大学の問題と言っても、基礎を十分に理解することによってしか解けないように作問されています。なぜなら、大学としては重箱の隅をつつくようなマニアックな細かい知識ばかりの受験生よりも、しっかりとした骨太の基礎力を持った受験生の方が本当に優秀な学生であると考えているからです。基礎の充実は受験勉強の第一歩です。