来春の入試本番までは10か月間、決して長い期間ではありません。したがって、授業内容は無駄を徹底的に排除したものであると同時に合格ラインのクリアに必要なエッセンスを確実に伝達できるものでなければなりません。個人指導予備校 M.A.X.ではどのレベルの授業もわかりやすさと、常に目標大学の入試問題を意識し展開していきます。

 

入試問題に接してキミが最も強く感じたのは、高校の学習内容と入試問題とのギャップではなかったでしょうか。キミに求められているのは3月(又は4月)からの10ヶ月間でこのギャップを確実に埋めることなのです。この10ヶ月間という限られた期間で君を第一志望校合格に導くために、本校ではどの受験生の授業も入試のプロが、学習効果を徹底的に追求したわかりやすさをモットーとする個人授業を展開しています。

 

 

目標大学の出題傾向や出題レベルを把握するための「過去問対策」は、受験勉強の重要なテーマのひとつです。しかし、入試基礎力が固まっていない時期に過去問に挑戦して多くの時間を費やしたり、回答できずに自信を失ったりしたのでは逆効果になってしまいます。本校の個人指導は、1・2学期を通じ、どの大学の入試突破にも不可欠な入試基礎力の完成を最優先に授業を展開します。そして9~10月以降に、目標大学の出題傾向や出題レベルを完璧に捉え、合否のポイントを的確に指摘するための授業「大学別入試問題研究と演習」を導入します。この時期までにキミの入試基礎力はかなり固まっていますから、最も効果的に「目標大学群の過去問対策」が実現できるわけです。

 

重要基本事項を知っているだけでは入試問題は解けません。重要基本事項が頭の中で分野別に整備され、入試問題に合わせて取捨選択しながら、自由に使えるレベルになることが求められるのです。個人指導予備校M.A.X.の1学期の授業の第一目標である入試基礎力の完成」とは、この「重要基本事項を自由に使えるレベル」への到達を意味しています。

 

本校で使用するテキストは授業を受ける準備として、また授業内容の理解度を確認するための復習材料として重要基本事項の整理と実際の入試問題でのチェックを目的にしています。高校時代の勉強不足から授業についていけるかどうか不安を抱えている人はもちろん、高校の教科書の内容と入試問題とのギャップに苦しんだ人は、M.A.X.のテキストで入試基礎力完成に向けて、知識を確実に蓄積していくことになります。

 

個人指導予備校M.A.X.の校舎の前で