偏差値40からのスタートで早慶上智・GMARCH・医歯薬獣医・国立大合格!
Q: 基礎という言葉を聞いて、あなたは何を思い出しますか?
A:「易しい」「レベルが低い」「あまり意味がない」「入試には役に立たない」…等々…
こうした意見を持っているとしたら、基礎の本当の意味を知らない受験生になってしまいます。学習指導要領の特色の一つにも基礎基本の重視があります。基礎とはレベルの高い低いとは関係ありません。要は真の学力をつけるために必ず押さえておかなければならない内容のことです。
基礎事項の深い理解こそが合格力をつける
難関大の入試問題も、基礎的な事項を着実にマスターしていれば十分に合格点が取れます。もちろん大学によって問題の難易度も異なります。しかし難度の高い大学の問題と言っても、基礎を十分に理解することによってしか解けないように作問されています。なぜなら、大学としては重箱の隅をつつくようなマニアックな細かい知識ばかりの受験生よりも、しっかりとした骨太の基礎力を持った受験生の方が本当に優秀な学生であると考えているからです。基礎の充実は受験勉強の第一歩です。優れた講師に基礎から教わる事で、受験レベルの学習にスムーズに移っていくことができます。
このことを踏まえて、個人指導予備校M.A.X.では、受験学習の前半で徹底的に基礎力の定着を図っていきます。基礎学力があると思っている生徒でも、意外と理解が浅かったり、抜けていたりすることが多いものです。「知っている」というレベルと「使える」「解ける」というレベルは明確に異なります。「知っている」というだけで基礎学力はあると思っていても、それは使える・解ける学力、入試突破のための合格力とはならないのです。志望大学の合格を実現するためには、焦ることなく基礎学力をしっかりと時間をかけて磨くことが、例外なく最も確かな方法です。
「急がば回れ」…受験にも通用する諺です。本校でじっくり基礎を身につけることで、今後、受験学習の本格的な導入に際し自信をつけていただき、それを踏み台として希望の大学の合格を確実に実現させていただきたいと考えています。「努力は結果を裏切りません。」 ひたむきに私達の指導についてきてください。
個人指導予備校M.A.X.では、今のあなたのスピードに合わせて指導をスタートしていきますから安心です。そして合格のために何をすべきかのガイドラインを明確にしていきます。