個人指導予備校M.A.X.ならどこよりも詳しい大学別対策が受けられます。私立大学編。早稲田大・慶応大・上智大・明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大・東京理科大・学習院大・国際基督教(ICU)・成城大・成蹊大・明治大・独協大・国学院大・武蔵大・日本大・東洋大・駒沢大・専修大・大東文化大・東海大・亜細亜大・帝京大・国士舘大・拓殖大
国立大学編。東京大・一橋大・筑波大・千葉大・東京外語大・横浜国立大・埼玉大・茨城大・首都大学東京・東京学芸大・東京工業大・東京海洋大 今の自分の実力は?志望校までの距離は?合格までの道のりを縮めるプロ講師による効率的な志望校入試対策授業。こんな悩みも解決します ■通信制・定時制通学者のための大学受験対策 ■高卒認定を目指す人のための大学受験対策 ■大手予備校の授業についていけない ■英語・数学を基礎から指導してほしい ■他大学に転部編入したい ■医学部・獣医学部の受験対策をしたい 1人ひとりのにーずに必ず

●志望校入試分析コース

大学別入試問題の研究と演習

毎年、9月以降になるとM.A.X.の科目別個人指導を受講する方が増えますが、多くが志望大学の対策指導を求めて利用されています。総じて難易度が高いことから併願校数が多くなりがちな医系入試(医歯薬獣医)では1大学ごとの出題傾向を分析し対策を行っていくことは容易ではありません。そこで当校の志望大学の入試問題分析コースでは各大学の出題傾向・難易度を踏まえ、生徒一人ひとりの学力状態に合った対策指導を実施しています。

 

普段は他の予備校に通っている方や主に自宅で独学されている方などが3~5か月間の期間限定で志望校入試分析のために当校の個人指導を受講されるケースが多くみられます。

 

入試分析のためのワンポイントアドバイス

 

得意科目を重視した一部の例外的な入試方法を除けば、合否判断の材料となるのはあくまでも主要科目の合計点です。例えば「志望校の過去何年かの問題をやってみたけれど、あと10~30点足りていない」と分かった場合、その不足分はどこで補ってもよいのですが、一般的には弱点科目・分野の補強によってカバーを図ることが最も効率的です。短時間で楽に達成できるからです。

 

その際に重要なことは、他の受験生の多くが解けそうもない難問に目を向けるのではなく、逆に、合格するには絶対に落としてはいけない問題を確実に得点できるようにすることです。決して「苦手な分野・形式の問題に出会ったらお手上げ」という状態のままではいけません。どの分野からどういう形式で出題されても、それが入試「定番」問題のレベルであれば、必ず押さえなければいけません。そのような問題の見極めができるようになるには多くの良問に当たる必要がありますが、問題の選定をしてくれる先生が身近にいれば、より効率的に対策を進めることができます。