M.A.X.が追求する教育の質

基礎からはじめる大学受験教育

個人指導予備校M.A.X.は一人一人の個性を生かした指導で大学教育を受けるためのしっかりとした学力を作ります。難関大学合格への指導から基礎力をつけ入試レベルを目指すカリキュラムまで、合格という絞り込まれた目標の達成と「未来の夢」の実現のために、毎年高い合格率を上げている講師陣が効果的に学力をつけていきます。

 

「入試は時間との闘いです」これは試験場だけの話ではありません。予備校に入学してから翌年の受験期までの学習スケジュールについても同様です。合格に必要な知識が仮に100項目あったとして、これを漫然と学習していたのでは30項目もできるかどうか疑わしいところです。個人指導予備校M.A.X.では、この必須項目を理解しやすく記憶しやすいよう配列し、一人ひとりの受験生に提示しています。ランダムに学習して記憶するのではなく、人間の学習や記憶のメカニズムに合致する方法で、関連する事項をまとめて連鎖的に把握する方法です。整理した知識を効率よく、記憶しやすいように提供できる予備校のみが、受験生を目標大学のキャンパスに送り込むことができると信じています。

指導科目・受験に必要な科目を選択受講できます。英語・国語・現国・古典・小論文・社会・日本史・世界史・地理・政経・倫理・現代社会・数学・数I・数A・数II・数B・数Ⅲ・数C・化学・物理・生物・地学・国語の選択で現国・古典の指導を必要に応じ受講できます。数学の選択で数I・数A・数II・数B・数Ⅲ・数Cを必要に応じ受講できます

M.A.X.の教育コンセプト

変化や新しさがことさら求められる現代に於いて、個人指導予備校M.A.X.は1969年の創立時となんら変わらぬ卓越した個人指導のコンセプト(教育理念と価値観)を貫いています。文字通りトレンドを超越した不変の教育スタイルを持つ予備校です。本校が選ばれ支持されてきた理由は、そのような理想とされる教育へのクオリティの維持と尊重にあるといえます。

 

懐古主義と言うと、少々ネガティブな響きをもってとられるかもしれませんが、近頃では映画にしろ音楽にしろ、かつて人気を博した作品の魅力が再認識され、必要に応じてモディファイされて世の中に送り出されるケースが多く見られます。かつて、人々を魅了したものは、懐かしさはもちろんですが、どこか温かさや力強さがあり、知らず知らずのうちに引き込まれてしまう何かを秘めています。それが、現在の懐古(リバイバル)ブームの要因になっているのではないでしょうか。

 

 

受験教育の世界でも、そんな、つい引き込まれてしまいそうな、大手予備校にはない個性的なテイストを持った予備校が数多くあります。そうした予備校の中には伝統と新しさが融合した教育理念を持ち、驚くほど厳選した講師陣を揃え、予備校の通念を超えた、きめ細やかな教育とハイレベルな指向性と機能を備えているところも少なくありません。

 

 

本物の教育、本当の意味での心の通った、古き良き時代の教育の源泉を求め、それに徹した学風とテイストを有する予備校の存在---予備校という名称の前に個人指導を冠するという他に類を見ないユニークな校名を持つ個人指導予備校M.A.X.が、その一つと言えます。

 

 

本校は創立以来、一貫して受講生のための教育の質を追求しています。受講生と最も良い関係をキープする個人指導という指導形態を通し、志望校合格へ向け、基礎から段階的に学べる安心感と満足感を得られる教育の提供を行っています。

 

M.A.X.の教育理念

大学入試で大学が受験生に求めているものは大学入学後の授業や研究についていけるだけの基礎的な学力です。受験生が予備校に求めているものは、ずばり志望大学の合格ですが、それは即ちこの基礎学力の養成にほかなりません。

 

個人指導予備校M.A.X.は創立以来、この基礎学力の養成に何よりも力を注いできたのです。そして、それを可能にしているのが本校独自の専門分野別の講師による個人指導です。本校では、授業・テキストはもちろん、入試情報の提供・進学指導まで専門スタッフが1人ひとりの生徒に暖かく接し、大手・中堅予備校のマスプロ教育とは一味違った個人重視の教育、即ち1人ひとりの生徒を最大限に伸ばすことをモットーとした教育に心血を注いできております。志望校に合格するという目標に向かって、ともに入試動向をにらんで効率よく基礎学力を磨き鍛え、第一志望校合格を達成しましょう。

 


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