◆他予備校との比較

1時間あたりの授業料

 

・大手予備校の場合

 クラス授業のためコースによって異なる。1時間当たりの授業料は人数費の割合から低額設定と言える。しかし1年分または半年分の授業料を一括納入する必要がある。そのため、年間の授業料を一括納入して途中でやめてしまった場合、1時間当たりの授業料が(個人指導よりも)高くつく。

 

 

チェーン塾や個別指導部門を持つ他予備校の場合

 1 教科1時間当たり平均 8,000円~7,500円

1教科1時間あたり30,000円という高額設定のところもある。

 

チラシやホームページなどに受講料として前面に出されているのは但書がない限り多くは大学生講師の値段。プロ講師が担当するとなると大学生講師の授業料の1.5倍~2倍になる。

 

 

・個人指導予備校 M.A.Xの場合

 1教科1時間当たり、学年により 3,625円~ (税別)

授業料の納入方法

月謝制のメリット 

 

現在、半数以上の予備校は年間授業料を前納の一括納入制を採用しています。この場合、一旦納入した授業料は返却されないのが一般的です。4月の予備校の授業スタート時には生徒でいっぱいだった教室が、数か月後には空席が目立つようになります。理解度やペースに関係なく授業が進行するため、予備校に全く来なくなる生徒もいるようです。

 

これに対し、個人指導予備校M.A.X.では受講生の年間の定着率が98%で、ほぼ全員が入試まで在籍し、頑張ってくれます。講師陣は「生徒が欠席するような授業は絶対にしない」という強い気持ちで臨んでいます。 担当講師やスタッフが常に生徒の様子に注意し、モチベーションが下がらないよう見守っています。本校では個々の生徒の理解度に応じて授業を進めています。授業に絶対の自信があるからこそ、月謝制を続けられるのです。

 

授業形態

 

・大手予備校の場合

生徒20~50人 対 先生1人

 

・チェーン塾や個別指導部門を持つ他予備校の場合

生徒 2~4人 対 先生1人

 

・個人指導予備校 M.A.Xの場合

生徒1人 対 先生1人の完全マンツーマン指導

授業の進め方

 

・大手予備校の場合

 年間スケジュールに沿った講義形式。双方向の授業でないため基礎学力のない生徒には「わからない授業」になってしまう。学力のある生徒には逆に「非効率な授業」になってしまう。

 

 

・チェーン塾や個別指導部門を持つ他予備校の場合

 生徒の学力や要望にあわせることは可能であるが、講師1人 対 生徒2~4人の授業であるため、各生徒の学力や要望に合わせることは無理。担当講師によって授業内容の優劣がある。

 

 

・個人指導予備校 M.A.Xの場合

 受講開始時に生徒の学力と志望校の合格レベルのギャップを正確に把握し、合格のために何をすべきかのガイドラインを明確にしている。講師1人 対 生徒1人のマンツーマンの授業であるため、生徒の希望を尊重し的確な授業を進められる。基礎補習から難関大受験まで対応できる。